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潜在精巣

 

潜在精巣は男の子のワンちゃんの病気ですね。

 

生後間もない子犬の場合、精巣は腹腔内に留まっています。

 

成長とともに徐々に下降して定位置に降りていくのですが、潜在精巣の場合は片方または両方の精巣が陰嚢内に下降せずに、腹腔内にとどまったままになってしまう状態になります。

 

潜在精巣の考えられる原因は、主に遺伝です。

 

潜在精巣の犬の場合は、繁殖には向かないので安易に交配させるのは絶対にやめましょう。

 

また、潜在精巣は特に問題がなければそのまま様子を見ることもありますが、高齢犬になると腫瘍化する可能性も高いので去勢手術をした方が良いと言われています。

 

腫瘍化したまま放置すれば当然命を落とす危険もあるので、早めの処置が大切です。

 

主な治療法は、去勢手術が一番だと思います。

 

潜在精巣が片方だけの場合は、交配出来ないこともありませんが、遺伝性が高いのでオススメできません。

 

男の子のワンちゃんも去勢手術をすることで、将来的な病気の予防にもなります。

 

可哀そうなので手術はしないと決めるのも飼い主さんの判断なので強制はできませんが、リスクを考えた時、早めの去勢手術も考えておくべき問題ではないかと思います。

 

去勢手術をするならできるだけ早い方が体力的にも不安要素が減るので、決断するなら早めの方がいいでしょう。