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僧帽弁閉鎖不全症

 

僧帽弁閉鎖不全症とは、わかりやすくいうと犬の心臓の病気です。

 

心臓の中に僧帽弁といって、血液の逆流を防いでいる弁があります。

 

この弁が何らかの原因できっちり閉じなくなるために、様々な症状を引き起こす病気です。

 

僧帽弁閉鎖不全症になると、苦しそうにゼーゼーとひきつるような独特の咳をします。

 

散歩の大好きなワンちゃんも疲れやすく、苦しく呼吸困難になるので、あまり動きたがらなくなってしまうこともあります。

 

症状が進行すると、肺水腫を引き起こすこともありますので、早急な治療が必要になります。

 

高齢犬になると、僧帽弁閉鎖不全症になりやすいとも言われていますが、早い場合は5歳前後で僧帽弁閉鎖不全症と診断されることも珍しくありません。

 

はっきりとした原因が解明されていませんが、遺伝で僧帽弁閉鎖不全症になることもあると考えられています。

 

一度、僧帽弁閉鎖不全症になると完治はできないので、食事療法なども取りいれながら、心臓の薬を一生涯飲み続けていくことになります。

 

薬を続けていくと一時的に症状が改善されることがありますが、完治したわけではないので、薬は飲み続けなければいけません。

 

飼い主さんの勝手な判断で途中で薬をやめてしまうと余計に症状が悪化することがあるので、くれぐれも注意しましょう。